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OPEN(オープン)タイプの格安航空券とはどんなもの?

OPEN(オープン)タイプの格安航空券とはどんなもの?

 

旅行会社で購入可能な格安航空券は
有効期間が短かったり変更不可能だったり
何かと制限が多い航空券ばかりです。

 

そんな航空券が多い中、最も条件の良い航空券が
OPEN(オープン)タイプの航空券です。

 

経路の変更はできませんが、
有効期間内であればほぼ無制限で
帰国便の予約を変更することが可能です。
もちろん、FIXOPEN(フィックスオープン)
のタイプの航空券とは違い、
帰国便の予約を入れない状態で発券できます。
予約を入れておくことも可能です。

 

このOPEN(オープン)タイプの航空券は
FIX(フィックス)タイプよりかなり割高ですが、
3か月、6か月、1年など有効期間が長いため、
海外駐在、海外留学、ワーキングホリデー、
海外ロングステイなどに適しています。

 

OPEN(オープン)タイプの航空券は
予約クラスもかなりランクが上で
マイレージが貯まりやすかったり
予約待ちの時も優先順位が高いのですが、
問題点が1つだけあります。

 

飛行機に搭乗できないリスクです。
例えば3か月オープンの航空券を購入して
シンガポールに行ったとします。
ノービザで滞在できるのは1か月までなので、
1か月以内に帰国するか、
シンガポールを出国しなければいけません。

 

 

 

チェックインする際に第三国に行くための
予約済みの航空券を提示する必要があります。
駐在員や海外留学される方は
ビザをお持ちでしょうから特に問題ないと思います。
問題はロングステイを希望される方です。

 

海外ロングステイされる予定で、
OPEN(オープン)タイプの航空券を購入予定の方は
事前に長期滞在可能なビザを取得するか、
格安航空会社(LCC)でも構わないので
第三国に出国するための便を予約して、
後日、近隣諸国の大使館(総領事館)で
長期滞在可能なビザを取得することをおすすめします。

 

このように安い航空券を購入したり、
長期間有効で帰国便の予約変更可能な格安航空券を
購入できたとして次から次へと問題が発生してしまいます。
どんなトラブルが起こるのか想定しておくことで、
ある程度、不安解消できるのではないかと思います。