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海外旅行の基礎知識

海外旅行に役立つ基礎知識やLCCの情報など

荷物を盗まれた時の保険金請求の流れ

本来、海外旅行は楽しいものです。
現地のショッピングモールやアウトレットで
欲しかった物をたくさん購入したり、
日本から持ってきたパソコン、スマホ、
デジタル一眼レフカメラ、ブランド物のバッグなど、
不運にも盗難の被害に遭ってしまうことがあります。

 

帰国してから保険会社に保険金を請求しても
保険金の支払いに応じてくれないこともあります。
その理由は証拠が十分じゃないからです。
本当は盗まれてないのに嘘の請求する人もいるので
疑われても仕方ないでしょう。

 

それでは、本当に海外で荷物を盗まれてしまったら
どのように保険金請求の手続きをすれば良いのでしょうか?

 

保険金を請求する際、証拠の提出が必要となります。
しかし、被害に遭ったことを証明する証拠などありません。
そこで、被害に遭ったら先ず最初に保険会社の
現地ヘルプデスクに被害の報告をして、
その後、現地の警察に行って被害届を提出します。
置き引きだったのか?ひったくりだったのか?
現地の警察で詳しいことを聞かれ、
何を盗まれたのか商品名や型番などを聞かれます。
そして報告した内容が被害証明に記載され、
スタンプが押され、それが証明書となります。
通常、被害証明は2部発行してもらえます。
一部は保険会社提出用、もう一部は自分用の控えです。

 

帰国後に保険金請求書と現地警察で発行された被害証明、
盗まれた物を購入したことを証明できる物、
レシート、クレジットカードの明細、説明書など、
それら証拠もいっしょに封書に入れて保険会社に郵送します。

 

そして保険会社から確認の電話が入り、
銀行口座に保険金入金という流れになります。

 

ノートパソコンやデジタル一眼レフカメラなど、
購入時の価格ではなく、時価で評価されたり、
減価償却分なども計算されるので、
請求金額より数割少ない金額になってしまいます。

 

 

 

クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険の場合、
ゴールド以上はそれなりの金額が上限になりますが、
一般のカードでは補償金額がかなり少なくなってしまいます。
クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険では
十分とは言えないので、別途、海外旅行傷害保険に
加入することを強くおすすめします。

 

海外旅行傷害保険の加入にかかる費用は
バラ掛けで1週間あたり3,000円を
目安にしていただければと思います。