海外旅行の基礎知識

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宿泊料金が高いのは地価や賃料が反映されるから

ロンドン、パリ、ニューヨークなどの
観光客が多い都市には多くのホテルがあります。
同じホテルチェーンでも
市内や近郊都市など数か所にあったりします。

 

そこで、中心市街地にあるホテルの
宿泊料金を調べてみると、
あまりの高さに驚いてしまうかもしれません。

 

しかし、充実した滞在にしたいので、
ホテルのグレードは下げたくありません。
というわけで20Kmほど郊外(地下鉄の終点)にある
同じホテルチェーンの同じような部屋の宿泊料金を調べたら
何と中心市街地の半額の料金!
この差は一体何なのでしょうか?

 

ホテルというのは商業用不動産であるため、
土地代や賃料が宿泊料金に転嫁されてしまうのです。

 

フランスのパリなどは非常にわかりやすいのですが、
シャンゼリゼ通りの4つ星ホテルで
1泊3万円というのはさらにあります。
しかも内容に見合った料金ではないという苦情が多数。
そして郊外の同じ系列のホテルの料金を調べてみると
1万円くらいだったりするのです。

 

ホテルの所有者が自社が所有しているのか、
賃貸で借りているのかによっても料金に差が出ます。

 

自社所有のビルであれば
「ローン返済分+利益」
が料金に反映されるだけなのですが、
賃貸で借りている場合は
「所有者のローン返済分+所有者の利益+自社の利益」
というように余計なコストがかかってしまいます。
賃貸のタイプは中心市街地に多いのです。

 

ホテルというのは商業用不動産ということで
投機マネーが集中したりします。
金持ちのマネーゲームですね。
結局、そのツケは消費者である
ホテルの宿泊客が払わされることになるのです。

 

 

 

もちろん、そこに泊まるだけの価値があるなら
1泊3万円とか5万円とか払っても構わないと思います。
しかし、大半の人は1泊15,000円を超えると
かなり抵抗を感じてしまうのではないでしょうか?

 

安くお得に泊まるためには
不動産投機(ギャンブル)の対象になっている
中心市街地を避け、交通の便の良い
郊外のホテルに宿泊するのが良いかもしれません。

 

このブログではできるだけ
立地の良い郊外のホテルの紹介に
力を入れたいと思います。