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ホテルの朝食付きプランはおすすめできない?

海外のホテルを利用する日本人の大半は
部屋の内容よりも、
朝食の方を重視するようです。

 

ホテル予約サイトのアゴダ(agoda)では
朝食の有無も表示されるので、
非常にわかりやすくなっています。

 

「ホテルの朝食付きプランはおすすめできない?」
という感じの派手な記事タイトルにしてしまいましたが、
なぜおすすめできないのでしょうか・・・

 

その理由は朝食付きのプランというのは
超グレーゾーンだからです。

 

わかりやすく言うと
二重・三重課税になっているからです。
朝食にサービス料が課税され、
さらに宿泊税や地方税なども加算されたりするからです。

 

このグレーゾーンの部分を利用して
儲けているホテルはかなりあると思います。
代金だけ支払って食べない人もいますし。

 

実際、朝食なしのプランを選んでも
チェックインする時に、
「朝食どうされますか?」
と聞かれたりするので、
その時に「お願いします」とか、
「●日だけお願いします」
みたいに1日単位で選ぶこともできます。

 

2~3泊だったら楽しめるかもしれませんが、
1週間くらいになるとメニューのローテーションとか
気になってくるでしょうし、
2週間くらいになると食べたくない日が出てきます。

 

7~8年くらい前の話ですが、
ホテル暮らししていたことがあって、
1軒のホテルに60連泊したのですが、
最安値で予約できる現地の旅行代理店を通して予約したら
その旅行代理店が権力を行使してホテルに電話して、
朝食付きにアップグレードしてくれたんです。
でも、実際に食べたのは3日くらいです。
57日分は無駄にしてしまいました・・・(汗)

 

それ以降、基本的に
朝食なしのプランがあるホテルばかり
選ぶようになってしまいました。

 

 

 

でも、宿泊者全員が朝食を食べられるタイプだったり、
外食がべらぼうに高い北欧なんかでは
(昼食の代わりに)朝食を食べたりすることもありますが・・・

 

朝食の面でおすすめできるホテル、
1軒だけあったんです。
もう過去形かもしれませんが・・・
そのホテルとはホリデイイン東武成田です。
現在は成田東武ホテルエアポートという名前ですが、
ホリデイイン東武成田という名前だった時代、
近畿日本ツーリストで朝食付きのプランを予約してました。
1泊7,000円くらいでアップグレードしてもらえる確率も高くて
しかも、朝食を昼食に変更してもらえました。

 

このようなホテルは探せばまだまだあると思います。
支配人やフロント係が裁量で変更してくれる可能性もあります。
特に日本のホテル経営者は
「代金は既にいただいてるので何も提供しないのは申し訳ない」
と考える人がかなり多いからです。
朝食はサービス提供時間というのがありますが、
フライトが朝早くて朝食を食べられそうもない(代金は支払い済み)
という方もチェックインの際に問い合わせていただければと思います。
30分くらいなら前倒ししてもらえることもあります。
簡単に調理できる物であればテイクアウトという形で
提供してもらえることもあります。