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レジデンスタイプの宿の評価スコアが低くなる理由


ここ数年、増えてきているのが
レジデンスタイプの宿泊施設です。

 

レジデンスと言ってもホテルとしても登録されているので、
agodaなどホテル予約サイトから予約することができます。

 

宿泊施設の紹介ページを見て気になる点があります。
それは評価スコアが思ったほど高くないという点です。
なぜ実際より低くなってしまうのでしょうか?

 

まず1つはレビューを投稿する人は
ごくごく限られた人ということです。
ホテル関係者によると300~500人に1人くらいらしいです。
必ずしもこのような割合というわけではなく、
この数字以下のホテルもかなり多いのではないかとのことです。

 

ここからが本題です。
評価スコアが低くなる理由、
それは宿泊客の期待値が高すぎたからです。

 

長期滞在者や短期滞在者では視点が全く違います。
特に短期滞在者にとっては満点ではない部分が
逆に長期滞在者は魅力的に感じたりします。

 

まず、立地です。
レジデンスは幹線道路から少しはずれた場所にある
ということが多いのですが、抜け道を使うことで
渋滞を回避することができたり、
騒音が軽減されるなどの利点があります。

 

次にロビーがそれほど広くないという点です。
長期滞在者にとっては豪華なロビーはあまり必要なく、
むしろカフェなんかの方が有難いと考える人が多いのです。
そしてエントランスからエレベーターまで近い。
これもまた重要なポイントとなります。

 

5つ星ホテルなんかは宿泊客以外も利用するので
広々とした開放感ある造りになっていますが、
レジデンスは利用客はほぼ滞在者だけです。

 

 

 

レビューを投稿している人の多くは
宿泊客以外も利用する5つ星ホテルのような内容を期待していて、
実際に泊まってみたら思ってた雰囲気とは違ったと感じて
評価を下げてしまうというわけです。

 

数か月とか数年利用している長期滞在者(住人)は
そういう点を理解した上で長期契約しているので、
短期滞在者と視点が違うのは当然なのです。

 

では、レジデンスタイプの宿泊施設はお得かどうかと言うと、
かなりお得感あると思います。
「過剰なサービスは不要で部屋だけ5つ星並みならそれで十分です」
という方にはかなりおすすめです。
特にマリオット、コンラッド、リッツカールトンの
レジデンスがおすすめ度が高いです。