海外旅行の基礎知識

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海外には現地価格の他に外国人価格と日本人価格が存在する

日本人にとっては当たり前のことですが、
量販店で980円で売られている商品だったら、
地元の人だろうが観光客だろうが外国人だろうが
みんなが同じ980円で購入することになります。
これはもう常識ですね。

 

しかし、日本人にとっての常識が
海外では全く通用しません。
特にアラブ圏やアジア圏では通用しないのです。
これらの国では現地語も英語も話せない日本人が
圧倒的不利な状況に置かれてしまうのです。

 

現地人が100円で買える物があるとしたら
欧米人観光客には150円で売ったりします。
さらに日本人は値切ることなく
言い値で買う人が多かったことから
これよりさらに高い200円で売られるように。
仮に英語で値切ることができたとしても
せいぜい欧米人観光客と同じ値段になる程度でしょう。

 

このように海外には
現地人価格、外国人価格、日本人価格
という価格帯が存在する国があるのです。
観光名所でもその傾向が顕著に見られます。
現地人が100円、外国人が500円の設定でも、
現地語を話すことができたり、
現地の人が代表して支払いをする場合などは
現地人価格まで下がることもあります。

 

 

 

また、個人商店や露天商の人と交渉する場合、
英語ではなく現地語で交渉できたら
現地人価格まで値下がりすることがあります。
それは、その物や相場についてよく知ってるから
外国人価格を提示してもその価格では買ってくれないことを
売る側としてもよくわかってるからです。

 

もし、現地語を話せなくても諦めることはありません。
現地語の参考書をチラっと見ながらでも
その国の言葉を喋ろうとするところを見せれば
その姿勢を評価してくれる人もいるからです。
英語は便利かもしれませんが、万能ではありません。
マイナーな言語を少しだけ勉強して、
それを現地で喋ってみて通じたら嬉しいですね。
これもまた海外旅行の醍醐味の1つだと思います。