海外旅行の基礎知識

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なぜ旅行会社はオプショナルツアーを猛烈に売り込もうとするのか?

以前、航空会社は旅行会社に対して
コミッションを支払っていて、
これが旅行会社の大きな儲けになっていました。

 

ところが、Eチケットという航空券の
発券システムが確立されて、
流通の流れが大きく変わることになりました。
日本に就航している外資系航空会社で
最も運航する便数が多いのが
アメリカのノースウエスト航空(現デルタ航空)でした。

 

そしてノースウエスト航空が旅行会社に
コミッションを払わないことを宣言しました。
これを皮切りにユナイテッド航空、アメリカン航空の
北米系航空会社もゼロコミッションを宣言。
さらに全日空・日本航空も続き、
旅行会社は大きな収入源を失いました。
現在は旅行会社にコミッションが支払われないので
旅行会社は発券手数料という形で顧客から徴収しています。
もちろん、依然と比べて利益は激減しました。

 

そこで、力を入れるようになったのがオプショナルツアーです。
現地の旅行会社でもオプショナルツアーがあるのですが、
日本の旅行会社のものは割高な設定になっています。
英語を話せるツアーガイドは多いのですが、
日本語を話せるツアーガイドは限られてしまうからです。
しかし、日本語というのは有難いですよね。
特に英語圏ではない場合、その有難さが増します。

 

 

 

もし、オプショナルツアーの代金が英語版の
2倍とかぼったくり価格だとしたら参加する気になりませんが、
実際は20~30%くらい高い程度です。
ホテルのアフタヌーンティーやビュッフェは
売り込まれることはありませんが、
旅行会社で申し込むのがおすすめです。
直接そのホテルで支払うより安い場合もあるからです。
このようなお得なプランなど観光客にとってもお得なものは
旅行会社の現地支店を積極的に利用したいところです。